【魔王城でおやすみ】第344夜感想

※ネタバレあり感想

 

改くん、まさかの元の飼い主を覚えてない!!

ア・・ワア・・泣いちゃった・・・

 

飼い犬がいなくなったからって、捜しにいくのは危険だと言われるほど恐れられていたのか魔王城。いや、妖演座に力がなかったからか。

そんな危ない偵察、年端もいかぬ子犬によく任せたものだよ。当時はタソガレ様ではなくゴリゴリ戦人のウシミツ様の治世(子煩悩ではある)・・・。ほんとは燈仙坊さんも行かせたくなかったかもしれないよね。それで帰ってこなかったんだからそれは泣く。かわいそう。

 

クッキー(3歳)があの賢さとすれば、燈仙坊さんを忘れてしまうほど幼かった豆助は当時おいくつだったのでしょう。でも、成長した燈仙坊さんがわからないだけで、「昔魔王様に出会う前、大好きな飼い主がいたような・・・」くらいは覚えててくれたらいいよね。どうなんですか次回。えっ、次回で完結!?1話で終われるかな!?

妖術を学んだNEW改くんでこの長編終了後も面白い話まだまだたくさん見れそう。

 

さきゅはいつも都合よく連れていかれてそんで忘れられちゃうんだから、ここでどかんと一発存在示してくれると嬉しいのですが~まあ、来週1-2コマで回収されたとしてもそれはそれで不憫キャラが立つかもしれないけど。今回の章はお着替えさきゅの可愛さが群を抜いていたからもっと見たいです!!!姫かと思ったら淫魔やってたねってやつくださ~い!

 

 

〈追記〉

魔王様の魔力を与えられたのが今の二足歩行ワンワンな改くん。妖力が馴染むと別タイプのワンワンになったりしますか??そうだとしたら一人で二度美味しいわんこになるな。今の二足歩行も、魔王様にべったりになった結果だし、一朝一夕ではいかないかもだけど。